kankara – かんから

Meaning:

Usage Example:
1. 静かな体育館に空き缶が投げ込まれ、かんからと音を立てた。
2. 彼は急にかんからと笑いだし、私たちを呆然とさせた。
3. かんからに干上がった川を前に釣り道具を持つ私は立ち尽くした。

kankachi – かんかち

Meaning:

Usage Example:
1. 蹴り上げられた砂が岩場にぶつかってかんかちと音を立てる。
2. 彼がその計画を進めることにかんかちになっているせいで大勢の人間が迷惑した。

kan – かん

Meaning:

Usage Example:
シチューをかき混ぜる手を止め、かん、とおたまを鍋に立てかける。

kawara – かわら

Meaning:

Usage Example:
投げ込まれた小石が壁にかわらとぶつかった。

karin – かりん

Meaning:

Usage Example:
かりん、と果肉の締まったプラムを一口かじる。

kariri – かりり

Meaning:

Usage Example:
かりり、と漬物を食べながら父がテレビのチャンネルを変える。

kari – かりっ

Meaning:

Usage Example:
1. かりっと若い梅をかじり、母は苦い顔をした。
2. 私はまだ祖母のように揚げ物をかりっと作ることはできない。

kari kari – かりかり

Meaning:

Usage Example:
1. どこか遠くで雁がかりかりと鳴く声がした。
2. ハムスターは餌をかりかりとかじっている。
3. なかなか蓋が外れず、私の爪がかりかりと音を立てる。
4. 彼女は今日もかりかりしていた。
5. 母の作ったベーコンはかりかりに焼き上がっており、いかにもおいしそうだった。

kari – かり

Meaning:

Usage Example:
熱を出して寝込んでいる妹が、かり、とリンゴを齧る。